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111「黙示録の「封印、ラッパ、鉢」に関する新たな考察」

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人間の遺伝子の設計や働きから、その「かたちに似せて」造られたという原型とも言える神へのルーツを尋ねるかのような研究結果です。いわゆる三位一体論に関連した論議にも少し触れています。
長くなったなったので分割し、全部で4部作からなります。

111「黙示録の「封印、ラッパ、鉢」に関する新たな考察」 by ヨベルの角笛 on Scribd

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tag : 創世記 創造 遺伝子 染色体 アダム 三位一体

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はじめまして。
質問があるんですが、ヨベルさんの説によると、
7つのラッパと7つの鉢は、ほぼ同じタイミングの出来事を、
やや異なった角度から描写したものであり、
特に第1~第4のラッパ&鉢までは、
7年間の艱難の全期間を通して起こる、という話ですよね?

そこで、第1の鉢の内容を見ると、
「獣の刻印を持つ人、獣の像を拝む人の体に、
悪性のでき物ができた」 とあります。
もし7年間のスタート時点から第1の鉢が始まるなら、
獣の刻印は7年間のスタート時点から押される事になりますが、
これは正しいでしょうか?

地から上る獣(偽預言者)が、
実際に人々に獣の刻印を押すのは、
7年間のスタート時点からなのか、
あるいは後半の3年半が始まる時なのか、
その中間の時点なのか、
これによって第1の鉢が始まる時期も変わると思います…
よろしければご見解を伺いたいです。

ご質問ありがとうございます

「お茶」さん こんにちは
ご質問ありがとうございます。

>『人々に獣の刻印を押すのは、7年間のスタート時点からなのか、あるいは後半の3年半が始まる時なのか』
先ず、ご質問に対する結論的なことを最初にお答えしますと、
獣の刻印を押すのは、獣が致命的傷から立ち直り、像を作った後なので、明らかに後半の3時半の開始時(大患難勃発時)という理解で間違いないと思います。


そうしますと、第1の鉢の内容は、明らかに後半の3時半の出来事と言う事になります。
そして、その時の「獣の像を礼拝する者たちに悪性のはれ物ができた(16:2)」という記述は、第5の鉢の「人々は苦しみもだえて自分の舌をかみ、苦痛とはれ物のゆえに・・・(16:11)」という内容とリンクしていると思われますので、第5の鉢の出来事は、後半の3時半に生じると考えられます。

これまでの私の記事の中で示しているように、第5~7のラッパと鉢は同一期間に生じる同一の出来事と捉えていましたが、今回のご指摘で、必ずしもそうではないということが分かりました。

改めて調査してみましたが、まず、1~4の出来事についてですが、

>「第1~第4のラッパ&鉢までは、7年間の艱難の全期間を通して起こる」

このように表現していたという自覚はないのですが、第一から第四は七年間の艱難の全期間、常に生じているということではなく、また、この1~4の内容は、出来事の順番さえ必ず氏も時系列に沿ったものでもなく、そのターゲットのエリアを網羅するという意味あいを持たせていると考えています。

次の引用は「36 黙示録の[封印],[ラッパ],[鉢]の相互関係に関する考察-2共通した構成」からの引用ですが、こう記しています。

『「ラッパ」の1-4は・・・ターゲットとなる4種類の場所である、地 海 川 太陽は、すなわち地球、海洋、河川、天空であり、「人間の生息域全体」を4つの領域で表現して、樹木、船などの表現でそれぞれの領域の主要な要素を表しているのでしょう。結果、その全世界の1/3が打撃を受けると言うことを示唆していると言えます。逆に、文字通り、1から順にこの全てが成就すると解すると、矛盾が生じて来ます。』

「鉢」についての1~4についても、ラッパと同様、地、海、河、天空に生じる出来事です。

それで、1から4の内容は、七年間の艱難期に常に存在する状況ではなく、全地を包含する、艱難期を象徴する主な出来事のダイジェストとして示されているのだろうと考えています。言い換えれば時系列を問題にしていない。

問題は第5番めのラッパが第一の災いと述べられていますので、ここからは順を追う記述を言えます。
先ず、第5のラッパのタイミングですが、
「第五の天使がラッパを吹いた。すると、一つの星が天から地上へ落ちて来るのが見えた。この星に、底なしの淵に通じる穴を開く鍵が与えられ・・・(9:1)」
これは、サタンが天から放逐されたことを描写するものと思われますので、この記述は、七年間の艱難期のスタート時点から扱っています。

しかし第5の鉢が前述の通り、後半の3時半の時点での出来事だとすると、ここで矛盾が生じます。
つまり第5の出来事はラッパと鉢では同じタイミングではない。ということになります。
問題点は「第1鉢」の「悪性のはれもの」が第5鉢の「苦痛とはれ物」が同一のものかどうかという点にあります。現段階でこれに付いては断言できません。

もし、これが同一ではないのであれば、これまで通りの、「第5ラッパ&鉢は前半の3時半、第6ラッパ&鉢は後半の3時半」という理解で問題無いと思います。

あるいは、ラッパと鉢の主要な相違点、つまり、ラッパは合図であり、順番、タイミングは重要な要素となりますが、「鉢」は神の怒りの入れものであり、明確なタイミングを示すというより、その中身そのものが重要な要素であることを考えますと、「第5ラッパ&鉢」は同タイミングである必要はない。と捉えられるのかもしれません。

今後、さらに研究、検証を重ねてみたいと思います。
今回のご指摘に感謝します。




新たな質問です

返答ありがとうございます。
なるほど、第1~第4のラッパ&鉢は、
時間順に沿って書かれているわけではないのですね。
確かに、地、海、川、太陽と書いてありますんで、
時間ではなく空間を意図して書かれているように思えます。

ところで、恐縮ながら新たに2つ質問したいのですが、

この“悪性のでき物”とは何を表しているのですかね?
文字通り、癌細胞や皮膚病、疫病の事なんですかね?
それとも、何かの比喩ですか?
この“でき物”に似た記述は、
ヨブ記や出エジプト記や、ラザロの話などにも登場します。

2つ目の質問、 第6の鉢、すなわち黙示録16:12 には、
「日の出る方から来る王たち」のために川の水が枯れる、
とありますが、これは実際、何を意味するのでしょうか?
黙示録7:2 の神の印を携えた御使や、
ダニエル11:44の「東と北からの知らせ」と関係ありますか?
また、第六のラッパとの関連性はどのようですか?

何か考えがありましたら教えてください。

※ヨベルさんのHPの記事をまだ全部は読んでいないので、
 既に答えがどこかに書いてあるかもしれませんが…

Re: 新たな質問 腫れ物について

お茶 さん こんにちわ
コメント 有り難うございます
1つめのご質問に対する回答です。(2つめの質問については、書いていて長くなったので、後日新たな記事として載せますので今暫くおまちください)


「腫れ物、おでき、潰瘍」などと訳されている語はギリシャ語は「ヘイコス」という語です。
一般的には「痛み」とか「傷」という意味の単語のようです。
ヘイコス は4回しか出て来ません。
黙示録16:2と16:11と、後2箇所はルカ16:21、22のラザロの「おでき」」に関する記述です。
それで、この「ヘイコス」が何を象徴しているかと言う事については、他の記述からヒントは得られません。
後は推測するしかないのですが、

「獣の刻印を受けている人々と、獣の像を拝む人々に、ひどい悪性のはれものができた」(黙示16:2)
「獣の国は暗くなり、人々は苦しみのあまり舌をかんだ。そして、その苦しみと、はれものとのゆえに、天の神に対してけがしごとを言い・・・(黙示16:10,11)

「・・・獣の像がもの言うことさえもできるようにし、また、その獣の像を拝まない者をみな殺させた。また、小さい者にも、大きい者にも、富んでいる者にも、貧しい者にも、自由人にも、奴隷にも、すべての人々にその右の手かその額かに、刻印を受けさせた。
また、その刻印、すなわち、あの獣の吊、またはその吊の数字を持っている者以外は、だれも、買うことも、売ることもできないようにした。」(黙示13:15-17)

文字通り、獣の像を拝まない者が皆殺しにされるのであれば、その後残った人々の中に「刻印を受けることを拒む」人は恐らく誰もいないでしょう。
ここから分かるのは「殺させた」=「売り買いできないようにした」という理解で良いと思います。

一方、この段階で「獣を崇拝し、刻印を受けた者たち」は安泰に暮らすことが保証されているように見えますが、しかし、黙示16:2からは真逆の状況が示されています。
彼らは「安泰」どころか、「ひどい悪性のはれもの」で苦しんでいます。


第1~4の「鉢」についてのまとめとして「これらの災害」の目的が示されています。
「・・・彼らは、これらの災害を支配する権威を持つ神の御吊に対してけがしごとを言い、悔い改めて神をあがめることをしなかった。」(黙示16:9)

明らかにこれは、神によって(許しによって)災い(苦しみ)を経験する事により、物事を熟考する機会を与えるためのものです。

では、その中の次のような表現をどのように解するべきでしょうか?
「ひどい悪性のはれものができた。」「海の中のいのちのあるものは、みな死んだ。」「海は死者の血になり、川の水は血になった(血のように赤くなった、のではなく地球上の海と川はすべて文字通り血液に変わった、と表現されています)」「人々は(太陽の)激しい炎熱によって焼かれた。」

太陽が、文字通り、全地にいるそれらの人々を焼き尽くすほどの炎熱を発したなら、灰になるのは人間だけでなく、動植物全ては炭になってしまします。
これらの表現が全て「文字通り」のものであるなら、像を崇拝した人々は、誰も生きていません。その災いによって、悔い改めこともできません。

このことは次の第5,7の場合も同様で、「天の神に対してけがしごとを言い、自分の行ないを悔い改めようとしなかった。」(16:11)「人々は、この雹の災害のため、神にけがしごとを言った。」(16:21)

「人々は苦しみのあまり舌をかんだ。」(第5鉢)
舌を噛むと死んでしまします。ここでもやはり、それが文字通りなら悔い改めている余裕がありません。

これらの事から、基本的に黙示録はやはり「象徴的な表現で描かれている」と言えるでしょう。

地、海、川は人々の生活圏です。天(太陽)は本来「信頼、安定、恵み」などの象徴で、光、温度など、生命にとって欠くべからざるものです。
恐らく「地、海、川」は人間、「天」は政治、宗教などの支配制度のようなものを象徴していると考えています。
そのエリアに神の憤りの「鉢がぶちまけられる」とは、それらの罪、偽計、悪徳、偽善などがことごとく暴かれ、裁かれる定めにあることを認めざるを得ない状況というような事であろうと考えています。
それは、第6の封印の中で示されている状況と同じであると思います。

「そして天の星が地上に落ちた。それは、いちじくが、大風に揺られて、青い実を振り落とすようであった。天は、巻き物が巻かれるように消えてなくなり、すべての山や島がその場所から移された。地上の王、高官、千人隊長、金持ち、勇者、あらゆる奴隷と自由人が、ほら穴と山の岩間に隠れ、山や岩に向かってこう言った。「私たちの上に倒れかかって、御座にある方の御顔と小羊の怒りとから、私たちをかくまってくれ。御怒りの大いなる日が来たのだ。だれがそれに耐えられよう。」(黙示6:13-17)

感謝します

お返事ありがとうございます。

なるほど、ここはやはり、象徴と考えた方がよさそうですね。
実際に癌や疫病が流行るのかと勘違いしてました…(´・ω・`)

>恐らく「地、海、川」は人間、「天」は政治、宗教などの支配制度のようなものを象徴していると考えています。

なるほど~!! 地は人間、天は政治宗教の支配制度ですか。
自分の中ではこういう見方は今までなかったです。 目からウロコです。

>それらの罪、偽計、悪徳、偽善などがことごとく暴かれ、裁かれる定めにあることを認めざるを得ない状況
>それは、第6の封印の中で示されている状況と同じであると思います。

なるほど、第6の封印の「天が巻かれる」「山や島が移される」とは、
人々の目から隠すために覆っていた政治宗教のベールが剥がされされて、
「隠されていた罪、偽計、悪徳、偽善などが暴かれる」という事を表現していたんですね!?

「天が巻かれる」って、どういう事なんだろう?と悩んでいましたが、
実はそういう意味だったんですね。 納得です!

>2つめの質問については…後日新たな記事として載せます…

楽しみにしております。 今回はどうもありがとうございました。
たいへん参考になりました
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