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「耐えることのできないような試練に会わ せるようなことはない」とは?

少し前のテレビドラマ「JIN -仁-」でもよく使われていた「神様は乗り越えられる試練しか与えない」というフレーズですが、これは、いわゆる人の人生における一般的なことに当てはまるわけではありません。

多くの人に幾分誤解されて受け止められているようですので、この言葉の真意というか、パウロがこれを記した目的などを考えてみようと思います。

「あなたがたを耐えることのできないような試練に会わせるようなことはなさい ません。むしろ、耐えることのできるように、試練とともに、脱出の道も備えて くださいます。」Ⅰコリント10:13

この言葉は、前の7節で「偶像崇拝者となるな。」 と警告し、それに関連して語られたもので、そしてこの言葉の後に次ぐ14節で、「ですから偶像礼拝を避けなさい。 」と締めくくっている途中の文です。

「ですから・・・」とあるので、この10:13の一連の文は「偶像崇拝」を避ける「理由」「動機づけ」として語られていることがわかります。

それでまず、対象は、クリスチャンに限定されます。つまり、クリスチャンとしてその掟 に従うがゆえの「試練」であって、人が遭遇するあらゆる困難や災害や不幸を指してい るわけではありません。

また「脱出の道」は「・・・とともに・・・も」とあるように、「試練」と「逃げ道」は ワンセットだということです。
ですからこれは試練から逃がれる道ではなく、、試練をしっかりと受け止め、その試練と対面したまま、突 破する道を神は必ず指し示される。ということに違いありません。
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